僕が知らなかったNeovimコマンド集

2022/01/16に公開されました。
2022/01/16に更新されました。

NeovimのDocumentを読んでこんなものがあったんだと感じたコマンドをまとめました。


author: rikudesu

はじめに

Neovimはとても素敵なエディタですね。一度慣れてしまうと、マウスを使うということが考えられなくなってきます。 そんなマウスを不要とする様々なコマンドですが、pluginを入れずともたくさんのものが用意されています。 今回は数あるコマンドの中から僕が知らなかった!ちょっと便利かも!というものをまとめていきます。

僕がNeovimを使っているため諸々をNeovimと表記していますが、vimでも同様に動作するはずですので、どうぞお試しくださいませ。

何か1つでも知らなかったコマンドがあれば幸いです。


Command 集

では早速、羅列していきます!

:ab shortword word

shortwordを入力した後に、スペースなどを入力すると、設定したwordが展開される。

スニペットもどきみたいですね。

hw

fc / Fc

文字Cに進んだり戻ったりができる。

下の例では f9 で9までジャンプし、 F9 で9まで戻っています。 また、 **;**を押下することで、上記コマンドをリピートできます。 **,**を押下すると上記コマンドと、逆の動作をします。

fc

dip

テキストオブジェクトを削除。

関数の位置を変更したいとかの時に便利そうですね。 yipとすることで切り取らずヤンクも可能なのでこれも使いどころがありそうです。

dip

“_dd

ヤンクをせずに行を削除。

下の例では、 fmt.Print(“4”)ddで切り取り、 fmt.Print(“9”) を削除しています。 ddの部分をいい感じに変えることでいろんなパターンで実行できます。

dd

%

一致する{[()]}にジャンプする。

対応する閉じカッコどこだよ!って時に役に立ちそうですね。

%

]s

カーソルの次のスペルミスの単語に移動する。

:set spell spelllang=en_us などを実行して
どの言語のスペルチェックをオンにするか設定してあげる必要があります。

s

z=

カーソルの下/後の単語のスペルをサジェストする。

適用したい単語のインデックスを入力することで適用されます。

z=

:diffthis

現在のウインドウを差分モードのひとつに指定する。

差分が見にくいのが惜しいなって感じがします。

diffthis

do

差分を取得する。

全く活用パターンが思いつきませんが、何だか便利そうです。

do

Ctrl + w=

全てのウィンドウの高さと幅を同じにする。

使うディスプレイの大きさが変わった時などに、分割されたウィンドウの大きさがバラバラになることがあります。
そんな時にこれを使うといい感じになるので便利ですね。

w=

:n,n w {output file name}

n ~ n行目を指定のファイル名で保存する。

なんかいいですね。

nnw

nr {in file name}

n行目に指定したファイルの内容を追加します。

APIの結果とかもいれられるので便利ですね。

nr

なので ↓ のようなこともできます。いいですね。

pwd

:cd ..

ディレクトリ移動。

..を移動したいディレクトリに設定したりなどいつも通りの使い方をすればいい感じにできます。

cd

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

当たり前ですが、まだまだ知らないコマンドだらけでびっくりとともに改めて感銘を受けました。 もっと使いこなして、生産性が上がっていきたいです。

次は知らなかった設定集とかやりたいですね。

では、また。

参照


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