Google Cloud Partner Top Engineer 2023 に選出された原さんにインタビュー

2023/04/12に公開されました。
2023/04/12に更新されました。

Google Cloud Partner Top Engineer 2023 に選出された原さんにインタビューしてみました


author: komem3

今回はGICのApplicationチームのマネージャーであり、Google Cloud Partner Top Engineer 20231に選出された原さんをインタビューします。

経歴

――まずは経歴をお願いします

僕の経歴は、大学中退後、フリーター(飲食系)を経て、眼鏡屋の社員を経験し、エンジニアになったって感じの何だこいつって感じの経歴ですね(笑)
フリーターから眼鏡屋の経緯は時給いいとか、飲食系が嫌とかそんな軽い気持ちの転職でした。 まぁ、眼鏡屋は派遣社員ではあったので、そんなに定職に付くきもなかったんですが、フリーターと名乗るのもなぁ…て気持ちもあったみたいな(笑)

そこからのエンジニアは正社員がどうのこうのってよりは、やりたいことベースで考えた結果、そしたらエンジニアいけるんじゃないかなって考えたからですね。 将来職としてこういうことやっていったら、やっていけるんじゃないかなって気持ちが強かったです。2

Google Cloud Partner Top Engineer 20231選出にあたって大変だったこと

――選出にあたって大変だったこなどはありますか?

特に大変だったことはないですね。追加でセキュリティエンジニア3を取ったことぐらいです。後はGoogleさんと実績の確認や裏付けなどをしたぐらいです。 思ったよりハードルは高くなかったです。
こういった賞を取るには、資格の取得や日頃のブログなどの活動が重要ですね。Googleさんもそのような活動があると実績の整理がしやすいので、 そういう活動をしておくってのが大切ですね。

Vimの使用経緯について4

――Noteの記事でVimについて触れていますが、Vimの使用経緯はどのようなものなでしょうか?

紆余曲折ですね(笑)

元々はAndroidアプリ開発とかをしていたのもあって、Javaでの開発がメインでeclipseを使っていました。
ですが、エンジニア入って最初にアサインされた案件がRubyだったんですよね。 RubyとかのIDEって有料だとRubyMineとかがあったりするのですが、客先だと使うわけにもいかなかったんですよ。 そうなってくると無料で使えるテキストエディタを使うしかなくて、その時に一番流行っていたAtomを使い初めたってのがVimに対するきっかけですね。 僕はAtomで生きるぞって思ってた時代もあったりはしました(笑)

そこからですね。統合環境よりも軽量で自分でカスタマイズできるものの方がいいなって思いだしたのは。 そういうカスタマイズ性が開発環境を作る際にメインになっていって、色々とエディタとかを調べていった末に辿り付いたのがVimですね。
勿論Emacsも選択肢にあり、Vimで生きるかEmacsで生きるか、という選択がありました(笑)
そこで何でVimを選んだかとい言うと、当時の開発環境にEmacsは入ってなかったけどVimは入っていたからですね。そういう所からVimの方が使える現場多そうだなってことでVim使いになりました。

そういうの経緯もあってか、キーバインドとかあまり変えたりもしていないですね。良くいじるものだけをちょっと弄っているぐらい。 例えば、カーソル移動とかの行末行頭移動5とかは指の配置的にいまいちなのでいじっていますね。行頭はShift-Hで行末はShift-Lって感じに。 そういう細かい調整はしていますが、大幅に変えたりはしてないですね。
ファイラーが表示されてないと嫌だ、みたいなガチガチのIDE構成ってわけでもなくて、全体的に中間ぐらいのカスタマイズって感じです。

将来のビジョン

――将来のビジョンについてお願いします

端的に言おうと思っても結構種類があるんですよね。どんな組織がいいとか、どんなメンバーがいいとか、どいういもの作りたいとか。 それで将来的にどんな所にいたいかって考えると一番は心理的安全性が高いことが大切だなって。 フットワークが軽いとか給料が高いとか色々と大切なことはあるんですが、心理的安全性が酷いと結局転職することになるので、これが一番ですね。

プラスアルファで組織の体質として、フットワークが軽いとかが大切ですね。

あと、どれくらいの人数の会社がいいかなってイメージした時に、1000人とか考えるとちょっと嫌だなって思ってしまった(笑) ある程度の規模感で顔と名前が一致するぐらいで、話しかけやすかったりするぐらいの距離感がいいなって。 そういう観点でどのくらいの規模ってなると30~40人ぐらいがMaxになってくるんですよね。
なので、こんな感じの組織にいたいってよりは、こういう組織にしたいっていうのがビジョンになってきますね。

まぁ、組織というと30~40人ってのはちょっとってなるので、そいうのはチームだったり部署って観点の方になってくるかもれないですね。 少なくとも、自分が関りを持てる範囲としてはMaxでも30~40人ぐらいで、僕が見られるキャパシティがそれぐらいかなって何となく感じています。 ある程度関りとかを持ちたいしそのぐらいの規模がいいんですよね。勝手に大きくなられたら悲しい。

期待しているテクノロジー

――近年期待しているテクノロジーなどはありますか?

前から気になっていはいたんですが、メタバース系ですね。近々なんかやる会6とかで適当にやりたいなぁって思ったりしています。 VRってよりもARが気になっているんですよね。VRの方はちょっとイメージが湧かなくって。 今のVRゴーグルが、所謂ライト層に浸透していく姿があんまり想像できなくて、ARとVRの中間ぐらいが流行る気がしてますね。 フロントエンドの方が楽しい気がするんですけど、VRとかのバックエンドの仕組みとかに興味がある感じですね。

あと電脳化したい(笑) 脳味噌を早くいじくってくれ。チップを埋めてほしい。腕で改札通れるぐらいじゃなくて、自分の脳味噌使わずに生きたいんだよね(笑)

自動運転のレベル57も早く来て欲しい。仮想化とかも含めて基本的に自分では何もしたくないので運転とかもしたくない。 免許は持っているんですが身分証代わりですね。
まぁ、送迎とかするんでたまに運転するのですが、あまり好きじゃないですね。

あー、完璧な介護ロボット欲しい。
介護ロボットに世話してもらって、電脳化して常に幸せな状態で過せて、どっか行きたいってなったら自動運転で連れていってくれるっていう感じが望みですね。 結構理想的ですね。

これから勉強した方がいいもの

――最後にこれから勉強した方がいいものについて教えてください

これからの流行り廃りがどうのこうのってよりは、ちゃんとDDD8とかそういう設計手法を学んだ方がいいですね。 将来を予測するのは難しいですけど、過去に良かったものは勉強する上で選択しやすいので、そういうのを攻めていった方がいいです。

Footnotes

  1. https://www.gicloud.co.jp/news/20221128-1/ 2

  2. Noteの記事でこの時にAndroidアプリを作成した話が出ている

  3. Professional Cloud Security Engineerのこと

  4. 実際にはNeovim使い

  5. 本来は行頭(0)行末($)で移動

  6. GICで不定期に開催している主催者が適当になにかをやる会

  7. https://www.mlit.go.jp/common/001226541.pdf

  8. ドメイン駆動設計の略

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